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歴史の学びはプロの必須教養 澤山塾「基礎知識・理論(AB)コース」から、最重要8レッスンを厳選開講! 英国のインテリアデザインの現場では、 建築史・デザイン装飾芸術史・美術史・服飾・音楽史の欧州覇権史と絡めた理解は、単なる教養ではなく、プロとして必須言語です。 この「歴史の言語」がなければ、 どれほど形を整えても、それは“〇〇風”の模倣にとどまります。 英国では、デザインに歴史を織り込めない者はプロとは見なされないほど、厳しい眼差しがあるのです。 歴史の知見に裏付けられたプロの眼こそが、一本のラインの真の美しさと正しさを見分けることが出来るのです。 日本人としてのアイデンティティをデザインにおいて確立するためにも、まさに日欧の歴史の教養と知識がバックボーンになります。 今回ご案内するのは、 澤山塾の膨大な理論・教養講座の中から、 特に人気と実用性が高い8つの歴史レッスンだけを凝縮した、プロのための特別パッケージ。 歴史を教科書的に学ぶのではなく、さらに深く包括的な学びから、どの時代のエレメントでもコンテンポラリーデザインに融合できる、生きたテクニックと知見の高みを目指します。この学びによって得られるのは、単なる知識ではなく、自信と説得力、そしてオリジナリティある提案力です。 それは、プロとしての価値を未来に保証する最強の基礎となるはずです。 このプログラムには以下の8つのレッスンが含まれます。 03 授業第3回 A-5デザインの種 (歴史授業へのプロローグとして) 04 授業第4回 A-6 デザイン史 ギリシャ、ローマ、初期キリスト教、ビザンチン 05 授業第5回 A-7 デザイン史 ロマネスクからゴシック ルネサンスとバロック 06 授業第6回 A-8 デザイン史 ロココ 新古典主義 エンパイヤー リージェンシー20170524 07 授業第7回 A-9 デザイン史 ゴシックリバイバル 折衷主義 ヴィクトリアン 08 授業第8回 A-10 デザイン史 アーツアンドクラフツ、 アールヌーボー、キュビズム、アールデコ 09 授業第9回 A-11 デザイン史 モダニズム、ミッドセンチュリー、ポストモダニズム 10 授業第10回 A-12 デザイン史 ジャポニズムと日本美術、伝統工芸 デザインにおける応用
