
澤山塾 PIDEC イーラーニング
「デザイン日本学・Aコース」
― 伝統を、創造の力へ ―
2012年より始まった澤山塾。すでにプロ向けインテリアデザインコースで多くの世界的デザイナーを輩出し高い評価を誇る澤山塾が、2026年春、新コース「デザイン日本学」を開講いたします。
日本文化の大河を、新たなフレームワークでナビゲートします。具体的には、建築・デザインのプロ、そして学生の皆様へ向けた、日本の伝統建築・工芸と美を俯瞰的・包括的に学び、さらにそれらをインテグレートする修復デザイン手法を実践的に学ぶコースです。
受講後、その知識を生かし、関連産業の市場拡大の種となっていただくことが、このコースの目的です。
日本文化を、実務の中核に。
プロフェッショナルのための「デザイン日本学」
日本を、ただ“好き”で終わらせない
文化を深く知り、活かし、未来につなぐデザインへ
日本には、山ひだの奥深くから都市の路地裏まで、膨大で多様な文化資源が息づいています。
建築、工芸、芸術、素材、意匠、哲学……。その豊かさは世界に類を見ません。
近年、世界のデザインシーンでは、日本文化にインスパイアされたプロダクトが溢れ、
著名なデザイナーたちはインスピレーションを求めて日本を訪れています。
今、日本が「最も学びたい国」として、世界中のクリエイターの憧れの的になっているのです。
しかし、今こそ問いたい。
私たち日本のプロフェッショナルが、
自国の文化をどれだけ深く理解し、仕事に活かしているでしょうか?
デザインの世界でアイデンティティを確立するには、
“自国文化を深く理解し、それを血肉とする”ことが不可欠です。
それは、欧州のデザイナーたちが当たり前に持っている視座。
だからこそ彼らは、自国の歴史的資源を現代デザインに巧みに昇華し、
文化の持続性と市場の創造を両立しているのです。
私たちにも、それができるはずです。
そして今、その「はじめの一歩」を踏み出す時です。
デザイン日本学とは
「伝統建築 × 装飾芸術 × 修復デザイン」
文化を“実務に活かす”ための、体系的プログラム
本コースは、日本文化の広大な領域を単に“鑑賞”するのではなく、
プロとして実践的に使いこなすための構造化された学びを提供します。
どこを、どう掘り下げればよいのか?
伝統の何を、どう現代デザインに統合すればよいのか?
その視座と技法を、多角的かつ実践的に学んでいきます。
コース開発者からのメッセージ
「日本文化は、世界のどこにもない美の源泉です。
それを表層で語るだけでなく、素材・構法・意匠・思想のレベルで学び、
現代のデザインへと再統合する視点が、今のプロには必要です。
本講座が、その確かなナビゲーターとなることを願っています。」
こんな方におすすめします
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伝統文化を自らの設計・デザインに本格的に取り入れたい方
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古民家・歴史的建築の再生に、文化的深みを加えたい方
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地域資源を活用したプロジェクトを構想している方
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グローバルな視点で“日本の美”を再定義したい方
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サステイナブルな未来につながる建築・デザインを探求したい方
コースの特徴
✅ 全19モジュール構成(仮)・オンライン完結
日本文化・建築・工芸を俯瞰し、現代の実務へ応用する体系的カリキュラム。
✅ テキスト+動画で「学びの設計」
それぞれのテーマに対し、視覚的にも分かりやすい解説を付加。
✅ 文化財修復・英国建築保存の知見に基づく独自内容
国内外の修復現場で25年以上活動してきた講師による、稀有な知見の体系化。
✅ リアルな巡検ツアーとの連携(オプション)
学んだ地を、実際に訪れる特別企画ツアーもご用意。
カリキュラム・授業開示スケジュール
カリキュラムは以下項目を含み、建築デザインに関連するプロにとっての包括的な学びとなる項目を網羅します。
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日本再発見:文化評価の変遷と世界的潮流
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伝統建築とその素材:構法・意匠・担い手の理解
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色と文様:日本の色彩とモチーフの世界
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ハード/ソフトマテリアルの活用法(木・石・布・和紙など)
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工芸×アート:融合が生む空間の新潮流
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インテグレート修復:サステイナブルな改修実例に学ぶ
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アートインテグレート:空間を完成させるアートの手法
★カリキュラム:19モジュール、全18回授業(予定)。カリキュラムはこちらからPDFでご覧いただけます。
★スケジュール:2026年度Aコース授業開示スケジュールはこちらから最新版をご覧いただけます。
澤山塾 PIDEC「デザイン日本学・Aコース」募集要項
対象:建築・インテリア業界のプロ/学生/古民家活用を考える一般の方
開講:2026年4月10日。2026年度中には、2-3週間に一本のペースで動画が上がります。Aコース授業開示スケジュール
受講期間:2026年度受講開始者は、2027年4月から2年間。つまり2026年4月1日に申し込んだ方は3年間の視聴期間が付与されます。年度の初めの方で申し込んだ方が長期間視聴できます。
形式:イーラーニング(動画+テキスト教材)
費用:90000円+税10%=99000円/授業全18回(一括カード払いのみ)
※なおこの金額は、コースが五月雨式にアップロードされる本年度のみのものです。来年度以降は一括で受講可能となるため、20%以上の値上げを予定しております。
特典:受講者はエクスクルーシブなグループサロンに加入できます。(ただし、サロン活動時期は2026年10月以降となります。)サロンメンバー特典として、エクスカーションへの参加資格が授与されます。年間2回程度の澤山が随行するオフ会兼エクスカーションに、任意かつ別料金で参加いただける特典です。また、澤山以外の認定講師、外部講師による、デザイン日本学主催セミナーへの参加資格が得られます。なお、受講者サロンの参画後は、フェイスブックの秘密グループ、メッセンジャーグループですべての連絡が行われます。このためフェイスブックのアカウントは必須となります。
必要機器:PC・スマホ・タブレット対応(大画面推奨)
必要環境:インターネット接続必須・ブラウザ上での視聴のみとなります。
募集:随時
告知:全ての情報は PIDECのFacebookページにて告知いたします。ぜひフォローしてください。
応募方法:本ページをスクロールダウンし、お申込みフォームよりお手続きください。
講師認定システム
このコースは出来るだけ多くの日本中の建築・インテリアデザイン・プロダクトデザインのプロの皆様に普及したい内容です。従って、一定の条件を満たしたデザイン日本学受講完了者には、認定講師として、フランチャイズ方式でのコース販売、セミナー開催、エクスカーション開催などを、一定の条件の下で許可します。つまり、デザイン日本学のマテリアルを利用し、普及活動に参加いただくことが出来ると同時に、自身の収益化を図ることも出来るようになります。
※2026-2029年度の条件は、澤山塾ABCDコースの修了者かつBIID本国認定フルメンバーであること、などが含まれます。詳しくはホームページのお問い合わせフォームより、内容を明記のうえ、お問い合わせください。
動画・資料解説
まずは以下のリンクから「デザイン日本学・ABコース」のコース概略ならびにカリキュラム動画説明をご覧ください。
■コース概略PDF(澤山塾デザイン日本学プレゼン20260405)
■カリキュラム説明動画(PIDEC イーラーニング デザイン日本学コース カリキュラム説明 2025 07 19)
なお、動画で解説しているカリキュラムのPDF資料は下記リンクよりご覧いただけます。
■デザイン日本学 A・Bコースカリキュラム
また、授業の雰囲気をご理解いただくために、2026年3月4日、東京ビッグサイトで開催されたJapan Shopでのセミナーのスクリプトを開示いたします。授業はこれよりさらに一段踏み込んだ内容となりますが、授業の雰囲気を感じていただければと思います。
日本文化という“大河”を、あなたのデザインの源流に。
「知っている」から「活かせる」へ。
あなたの作品とキャリアに、深い日本文化の根を。
受講お申込み
本ページをスクロールダウンし、申し込みフォームの必要事項に記入の上、お支払いにお進みください。
お支払が完了すると、アクセスURLとパスワードを記載したウェブページへとジャンプします。そこで記載されたアクセスURLとパスワードを使って授業を開始いただけます。なお、このページは一度しか開示されませんので、ページごと保存するか、必要事項をコピペして保持してください。
ご注意
本講座は専門性の高い内容を含むため、受講に際し利用規約に合意いただく必要があります。お申込みフォームの該当リンクから利用規約をご確認いただき、利用規約への同意にチェックを入れたうえで、お支払いにお進みください。
インテリアデザイン関連学校で講師をされている方の受講希望には、受講後のアウトプット方法に関しての誓約書を交わしていただきます。お申込みフォームの該当欄にその旨記載の上、お申込みにお進みください。
PIDEC イーラーニング 情報
全ての情報は PIDECのFacebookページにて告知いたします。ぜひフォローしてください。
PIDEC イーラーニング 基礎理論ABコース
このコースは、すでに12年の実績があるPIDEC基礎理論ABコースをあらかじめ受講されるとより理解が進みます。
特に世界のデザイン史の知識は、デザイン日本学の大きなバックボーンとなります。
基礎知識・理論(AB)コースの受講も併せてご検討ください。
デザイン史など特定の科目についての受講も、こちらのnoteのサイトより可能です。
いずれも、デザイン日本学受講に併せてご検討ください。

